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 ゴールドコースト

日本人のための街といっても過言ではない。街には日本語、日本人、日本食があふれ海外に住んでいることを忘れることすらある。
しかし、ビーチに沿って並ぶ高層ビル。オーストラリア特有のからっとした気候に真っ青な空、海、白い砂浜。日本では味わうことのできない景色が広がる。


僕はここに2回行った。初めは2003年9月に3週間、語学留学すなわち生徒として過ごした。その時の旅日記はこちらから。
2回目は2004年7月に1週間、完全に観光をしに行った。


合わせて1ヶ月ゴールドコーストに滞在したことになる。隅々までとは言えないがある程度街の雰囲気はわかるのでそれをもとにレポートしたい。

結論から言ってしまうと、英語を本気で喋れるようになりたいと思うのなら、避けるべき都市である。
大げさでなく、英語を一言も話さずに生きていくことが可能である。仕事も大した英語を話すことができなくても、雇ってもらえる場所は大量にある。むしろ日本語を使わずに生活することのほうが難しい。
人間いくら強い決意をしたところで、日本語があふれる環境になれてしまい、ついつい甘えが出てしまう。もちろんゴールドコーストで一生懸命に勉強して、英語を使いこなしている友達を何人か知っている。しかし、彼らはワーホリビザでなく学生ビザで毎日学校に通い半年以上勉強している子達ばかりである。
ただでさえ、ワーホリビザでは3ヶ月しか学校に通うことができないのに日本人ばかりの環境にいて英語が使えるようになるはずがない。
街またはそこで生活している人を否定しているわけではないので、勘違いしないでほしい。ワーホリで英語を学びたい人にとって不向きな街という意味である。

観光をしたり、楽しむには最高の街である。
街にはレストラン、様々なショップ、きれいな海、アミューズメントパーク、動物園、雄大な自然。数え上げることのできないほど魅力にあふれた場所である。

つまり、ワーホリでとにかくオーストラリアを楽しみたいと考えている人達にとってはまさに楽園である。毎週金曜日は海辺の公園で夜が明けるまでBBQパーティー。日本人同士で家を借りて、毎日サーフィンに明け暮れる。
お金がつきたら日本食レストランやツアーガイド、お土産屋で働けばいい。仕事も見つけやすく、英語力はさほど必要ない。日本で毎日、朝早くから夜遅くまで働いていた人たちにとって最高の休暇になるだろう。
もちろん英語を勉強することは不可能ではない。すべてのお店で日本語が通じるわけではないし、英語力が必要であるが、アイスクリーム屋やアジア系以外のレストランで働くことも十分に可能である。日本語があふれているということは、日本語に興味をもっている現地人もたくさんいる。そんな人達と交流を深め、彼らに日本語を教えてあげるのもいいだろう。

間違いなく、ワーホリの行き先として選びやすい都市、No1だと思う。しかし僕はゴールドコーストをお勧めしない。
やっぱり、1年せっかく海外で過ごすなら、英語話せるようになって帰りたいじゃないですか(/・ω・)/



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